スイーツ文庫『空』 空
 ――空が、降ってきたかと思った――。 高校二年生の瀬春は、少し内気な少女。家に帰りたくない時や友達付き合いに疲れた時は、ぼんやりと川原で空を眺めては心を癒していた。だがある秋の日、彼女の上に、空が切り取られて落ちてきた――?
作品紹介ページへ
Search
Calendar
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< June 2011 >>
New Entries
Category
Archives
Profile
Links
mobile
qrcode
PR
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
「高月ひお」作品情報
新連載 『初花の実』スイーツ文庫*作品プティまり文庫*作品
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆ ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆ ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
ケータイ・パソコン・スマートフォンで読む電子書籍
恋愛小説 スイーツ文庫
http://sweetsbunko.jp/
ロマンス小説 プティまり文庫
http://putjimaribunko.jp/
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆ ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆ ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
posted by: スポンサードリンク | - | | - |
対になっているお話。
 青と反対色のオレンジ色が好き、というお話を前にもしましたが、既刊「空」を執筆したすぐ後に、相反する空気の恋愛が書きたくて今連載していただいている「ほおずき姫」を執筆しました。両方とも女子高校生が主人公の恋愛小説となりますが、前者は全編を通してキャラの名前も含めて青色のイメージ、後者は作品カラーもキャラの名前も赤に近いオレンジ色のイメージで描きました。
 今は作品を書く時に色であったり自然物や可愛らしいものをモチーフにするのが楽しく、自分の全てが出し切れるのでそうしていますが、自分自身が日々少しずつ変わっていく中で大切に残していくものもありながら、色々な書き方、主題の選び方も開拓していければなと思っています。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆ ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆ ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
ケータイ・パソコン・スマートフォンで読む電子書籍
恋愛小説 スイーツ文庫
http://sweetsbunko.jp/
ロマンス小説 プティまり文庫
http://putjimaribunko.jp/
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆ ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆ ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
posted by: 高月ひお | 連載、既刊作品 | 08:13 | - |
書くことが大好きです。
 先週から今週にかけてちょっと私生活の方が多忙でして、ネットにもつなげないほどでした…が、今の自分は何かしら作品を書かずにはいられないようで、少しだけでもいいから〜と毎日少しずつでも文章に触れては幸せになっています。読むことでも同じくらい幸せになるのですが、やっぱり自分で書いてみることの方が好きなようです。
 新作の方もようやく半分くらいまで書けました。ありがたくも相変わらず、書きたいように書かせていただいております。お読みくださる方あってのことですので、作品をお読みくださる方、発行に関わってくださる方々にはいつも心より感謝申し上げます!
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆ ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆ ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
ケータイ・パソコン・スマートフォンで読む電子書籍
恋愛小説 スイーツ文庫
http://sweetsbunko.jp/
ロマンス小説 プティまり文庫
http://putjimaribunko.jp/
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆ ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆ ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
posted by: 高月ひお | 執筆 | 08:51 | - |
「ワスレヤハスル。」完結しました。

 昨年の8月から10ヶ月という長い期間、連載をしていただきましたが、ただ読み.NET様での連載「ワスレヤハスル。」無事に完結いたしました…。隔週に渡り、本当に長い間、掲載し続けてくださってありがとうございました。「完」の字まで全て作品をネットに上げていただけたことに、改めて感謝いたします。
 最後までお読みくださった方、投票で応援くださった方々にも、ただただ深く御礼申し上げます。

 この作品は2年前の今頃書いていたものです。夏のお話が書きたかったから、というお話を以前しましたが、中学生の頃の心と身体の著しい成長に戸惑い、上手く気持ちを表すことができないもどかしさからのすれ違い、後悔、そしてある程度大人になって自分を表現し、相手のことも思いやれる力、術を身に付けたからこそ、若さゆえにその力でどんな衝動に突き動かされるか――というあたりを書きたかったのかな、と思います。だから15歳と20歳、両方の2人を描きました。
 今作品は男性の一人称で青春の焦り、じれったさみたいなものを書いてみましたが、またそのほかの作品でも違う視点、違う設定、違うキャラクター、違う色合い、違う光景でそういったものを表現したく書いていますので、よろしければお手にとってみてくださいませ。

 長い間、本当に本当にありがとうございました!

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆ ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆ ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
ケータイ・パソコン・スマートフォンで読む電子書籍
恋愛小説 スイーツ文庫
http://sweetsbunko.jp/
ロマンス小説 プティまり文庫
http://putjimaribunko.jp/
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆ ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆ ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
posted by: 高月ひお | 連載、既刊作品 | 00:27 | - |