スイーツ文庫『空』 空
 ――空が、降ってきたかと思った――。 高校二年生の瀬春は、少し内気な少女。家に帰りたくない時や友達付き合いに疲れた時は、ぼんやりと川原で空を眺めては心を癒していた。だがある秋の日、彼女の上に、空が切り取られて落ちてきた――?
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「高月ひお」作品情報
新連載 『初花の実』スイーツ文庫*作品プティまり文庫*作品
探しています。

 新しい環境と仕事でいっぱいいっぱいでしたが、少しずつ様子がつかめてきました。自由時間が以前よりもないのには変わりませんが、こちらも少しずつ、と思っています。
 新しい職場で新しく出会った方々にも、仕事の仕方や姿勢だけでなく人としても学ばせていただいています。連載していただいている「初花の実」も全く同じ人というわけではありませんが、昔出会った、お世話になった様々な方を思い出しながら書いたものです。
 ああなりたいな、こうなりたいな、と憧れはたくさんあるけれど、本当に私はどうなりたい(ありたい)のかな。
 次に書く話もそういうものになるのか、もっと違う書き方をするのか自分でも分かりませんが、日々の生活と自分の心に持っているものを大切にしつつ、前に踏み出したいものです。

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posted by: 高月ひお | 雑記 | 23:40 | - |
少しずつ。

 まだまだ慣れない環境の中で日々初めてのことばかりを知り、経験しているところです。今もなお毎日新しい方々との出会いがあり、ここまで毎日続く「はじめて」をこの年齢で経験できるとは思わなかったので、疲れそうにもなるけれど自分にとってプラスになっているんだろうとありがたく思います。

 自分がどうであろうと、季節は巡ります。去年も書きましたが、桜の花の時期が終わって山吹が山手の新緑に映えています。気候の効果も手伝ってか、桜が散るのを見るのとはまた違った、ちょっぴり安心したり、元気が出たり、わくわくしてくる色に毎年感じます。

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posted by: 高月ひお | 雑記 | 00:42 | - |
進む。

 今、うちの周辺では桜が満開です。新生活はこれまでに経験したことがないこといっぱいの毎日です。そんな中ですが、書くことだけはどうにか時間を作って続けています。むしろ、心の支えにしているのかもしれません。
 新作プロットは少しずつ方向性が固まってきました。今の候補は2つ。過去に何度か書いたしっとり和風っぽいものにするか、ファンタジーラブコメ目指すか…どちらも書いてみたいので順番に書くか、はたまた今までみたいに煮詰めるうちに全く別のものが生まれるのか。それが分からないから面白いところもあります。
 でもその作業をしているうちに、これだああ!とすっと照準が定まって、それを今、言葉にしたくなる瞬間がやって来ると思うので、楽しみにして少しずつ煮詰めていきたいです。

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posted by: 高月ひお | 執筆 | 00:10 | - |
じっくりと。

 新作のプロットですが、前のブログでは4月中にまとまるかもと書きましたが、もう少し練りたいのでちょっとむずかしいかもしれません…。
 でも書きたいモチーフはたくさんあります。何を使って、その中に見出した何をどう書くか。それでも何かを書きたくてむずむずしているので、ゆっくり考えていきます。

 自分の周りが大きく変化しても、初めてのことに不安になったり立ち止まっている時も、春の草花は日々長くなる日差しを浴びてちょこんちょこんと咲いてくれています。

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posted by: 高月ひお | 執筆 | 22:18 | - |
言葉にするなら。
 そんなわけでお世話になった多くの方々に別れを告げて、新生活が始まりました。お別れの時はたくさんの思い出、感謝が蘇り何とも言えない気持ちになりましたが、既に新しい人々の中で生活を立て始めています。

 これまでのこと、それよりもずっと前のこと、今経験していること、今日のこと、その中で五感から心に刻んだこと。その時々で見えていたもの、反対に一本に繋がった時に見えてくるもの。更に逆を返せば見えていなかったものや、見えなくなったもの。これらの不思議な感覚をいつも言葉にできないのですが、だから私はお話を書き続けているんだろうなと思います。もちろん書く理由は、それだけではないのですが。

 今でも文章は書き続けています。ただ新作の方はまだプロットもまとまっていない段階ですが、以前からほわほわと妄想していたものと、今ほわほわと浮かんでいるものをキャッチして、4月中にはひとつにまとめられるかもしれません。時には迷いも生じますが、心をまっさらにして、ひたすらに大好きな物語を書き続けていきたいです。
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posted by: 高月ひお | 執筆 | 00:59 | - |
これからもがんばります。

 来週から生活環境が大きく変わるので慌しく過ごしている毎日ですが、そんな中、新作が書き上がりましたー!環境が変わった後、執筆時間がいつ、どれだけとれるのか全く読めないため(今より減ってしまうかも?/涙)、今のペースができているうちに書き上げてしまいたかったのです。でも焦ったということは特になく、秋ぐらいから書き始め、半年で書き上げられたら…と思っていましたが、間に合ってほっとしています。
 この物語がちゃんと読んでいただけるはこびになるかは分からないけれど、書き終えた時の爽快感はたまりません。今の自分にしか書けない、一期一会の物語。2人を2人の望む形に幸せにしてあげられてよかったなあ。

 前にもお話ししましたが、次の物語も少しずつ構想(妄想?)を練っています。ここ数作は1作書き終えるとすぐに書き始めていたけれど、環境が大きく変わることもあり、それこそ焦らないで周囲や自分が落ち着くこと、自分の中でお話やキャラクターが動き出すことを待ちながら、温めながら、書きたくてたまらない気持ちが爆発するその瞬間まで、大事に育てていこうと思います。
 でも書き始める時が今からもう楽しみだったりしますvもちろん、新生活の方もがんばります。今の、そして次の経験が執筆にどう生きていくのか、自分ではいつも予想がつかないので、それも楽しみだったりします。

 「初花の実」も引き続き、連載の方ありがとうございます。長期に渡ってお読みくださっている方々、いらっしゃいましたら本当に本当にありがとうございます。
 連載はいよいよ秋編に突入し、終盤に向けて2人の関係に大きな変化が訪れます…!よろしければ最後までお付き合いくださいませ。

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posted by: 高月ひお | 執筆 | 08:11 | - |
春の別れ。
 春は別れの季節です。私も引越しを控えて、慌しく寂しいですが最近毎日さよならありがとうを言う日々を過ごしています。
 引越しに限らず1日1日をそういう後悔のない気持ちで過ごしたいと思いますし、前回の記事のように昔お世話になって別れた方々にも今でも感謝していますし、感謝を伝えたいのは身近な方だけじゃないですが、それでもこの数年間自分の生活を支えてくださった方々に、「ありがとう」を心から伝えたいです。

 もう20年も前の子供の頃の移動で、自分の未熟さからありがとうの気持ちが伝わらなかったこと、ありがとうとさよならを伝えるのが恐くて誰にも言えなかったことがありました。後からお餞別をいくつもいただいてびっくりしたし、とてもありがたく申し訳なくなりました。その時いただいたお餞別は、内容も誰からもらったかも全部覚えています。
 今は自分からきちんと伝えられるようになったことが(大人として当たり前のことですが;)とても嬉しいし、そうやって受け入れてくれる仲間ができたことをとてもありがたく思います。これからも、頑張ります。いつか誰かの力になれるように。
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posted by: 高月ひお | 雑記 | 17:26 | - |
心地よい言葉。

 人様からいただいた心地よい言葉、を時に思い返してはしあわせな気持ちにさせてもらっています。
 でも実は当時あまり意味が分かっていなくて(自分にとって心地よいものだということは、その時の状況や相手の様子から分かる)、今でも時々思い返して自分の中で噛み締めている言葉もいくつかあります。
 特に年齢や立場の違う、お世話になった方からの言葉。
 何年も何年もかけて何度も思い出しているうちに、前より少し意味が分かるような気になったものもあり、それが最近、嬉しかったことのうちのひとつです。
 こういうのは誰かに話して一緒に考えてみたくても、当時の状況やニュアンスが伝わりづらいため、自分で考えるようにしています。ですが全然違う方が同じ言葉を自分に言ってくださったり、同じ方が違う人に同じことを言っていたという話を聞くと、「ああ!そういうことかも」と嬉しい発見にまた一歩近付けます。
 そんな言葉をくださった方々に出会えたことに今日も、感謝。

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posted by: 高月ひお | 雑記 | 08:26 | - |
お話が生まれる時。その2

 連載の方続けていただき、ありがとうございます。お読みくださる方もいつもいつもありがとうございます。その傍ら新作の方も書き続けています。いよいよ最終コーナーを回り、最後の直線に入りました…と言いつつその直線が、意外に長いのですが;目標は3月上旬に仕上げることです。頑張ります!

 自分の書いた作品は、どのようなものでも好きです。時にはだからこそもっと違う表現で深めたいと思って、最初から書き直すために消してしまうこともあるけれど。キャラクターのことも大概は気に入っていて、あれから2人がどうなったかということを昔の作品であろうとよく考えています。でも不思議なもので作品を書いている傍ら、もう新しいお話やキャタクターを考え出し、次はどんなことを書きたいかを考え始めてしまっています。
 今制作している作品もそうでしたが、最初に自分の心や頭やそのへんの空間にふわふわと浮かんでいた設定やテーマをキャッチして練って、プロットにするのですが、いざ書き出そうとすると最初の想像と全く違うものになることがよくあります。
 それでも最初に思いついたものと第2弾、第3弾の案と同じ、共通した一本の太い柱が必ずあるため、それを私はその作品のテーマ、骨子と考えています。前も言いましたが、「初恋ガーデン」&「初花の実」も最初の最初(実は中学生の頃に考えたキャラでした…)は天使のおねーさんと彼女に憧れる三人兄弟の少年悪魔という設定でしたが、書きたかった一番の柱は今と同じなんです(弟たちはもう少し年齢が近かったですが)。

 それはさておき、次のお話も生まれようとしています、ということで。でも次はもっと、もう一歩だけでも前進するために、ただ書くだけでなく根元まで踏み込んでみたいなとも考えていますので、いつもどおりの最初のインスピレーションを大事にしつつ、これまでと違った構成をしたり、試したり、できないかなと。言うは簡単でするのは難しいことですが、いつもどおり素直に自分にしか書けないものを楽しんで書きつつ、そのやり方や視点を少し変えられたらいいなと思っています。
 ひとまず自分の中の、創作専用のタンクに溜めて溜めて。今のお話を仕上げたり、面白いお話を読んだり、私生活も頑張って色々なことを経験しながら、じーっと、この種を育てて熟成させて膨らんで膨らんだところでプロットを作って、爆発したように書き出したいです。その瞬間がいつもすごく楽しみです。

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posted by: 高月ひお | 執筆 | 22:46 | - |
色へのときめき。

 色々ありますがそんな中、今使っているものがそろそろなくなるので、新しいリップクリームを買ってきました。保湿、UV対策などが目的ですが、今回は久しぶりに色つきのものも買いました。
 あのころんとしたプラスチックのケースを見ると、何やら可愛らしくてときめいてしまいます。口紅にももちろんときめきますが、また違ったどきどき感があります。
 口紅でドレッサーにメッセージを書く、というシーンを子供の頃にドラマかCMかで見たような気がして、いたずらで友達と鏡にリップクリームで何やら書き付けて喜んでいたものですが(ちゃんと掃除はしましたー)、あれも何やらときめいたものだなと、20年ほど経った今でも覚えています。
 ネイルも滅多にしないけれど、こちらもやっぱり瓶に入っている状態でも、重ね塗りする時もときめきます。

 つまりはカラフルな色合いが好きなのです。「重ね式目」ってありますよね。あの取り合わせなども、自然物を使った名称も含めて昔からときめきます。色へのときめきは千年前の人も今の人も同じなのかもしれません。
 誰のため? 何のため? と言われると、ちょっと答えに困ってしまうのですが、誰かに見せるわけでなくてもときめくのです。確かに家では色を身に付けず外に出る時だけなので、自分が街の色彩の一部になったような気がするからでしょうか。自然物の美しさへの感動とは別物なんですよね。人の作った色だからこそ、作り手のこだわりも含めて心動かされるのかな。

 恋愛小説を書くのが好きなため、リップクリームと口紅へのときめきの違いも、もっと突き詰めると女性心理が見えてきそうです。私の作品の女の子や女性は前者を好んで使っていそうなキャラばかりだけれど、後者にときめく女性、どちらにもときめかないような女性、というのも面白そう。でも今書いている雰囲気も気に入っているので、もっと深くまで掘り下げてみたいとも思っています。一語一語は真剣に書いていますが、楽しみつつ模索していきたいです。
 次はどんなものを書こうかな、と結局何をしていても考えることは創作に戻ってしまうようです(苦笑)

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posted by: 高月ひお | 雑記 | 19:06 | - |